Uncategorized

【ビリヤード】厚みの狙い方(シュートの仕方)

ビリヤードシュート狙い方完全版

今日はシュートする時にどこを狙えば良いのかをレクチャーするよ♫

ビリヤード場へ行ってプレイする機会があったけど、狙い方が分からなかったので適当に打ってたら入ったり入らなかったりして、結局どこを狙えば良いのかが分からなかった!そんなあなたのために・・♫

ビリヤードを球の狙い方を教えます。

ビリヤードの手球と的球を当てる角度の事を”厚み”と言って、これは万国共通で決まっています。

日本の厚みとかイタリアの厚みという事は無く、基本的には物理学上決まった角度で入ります。

ではどこを狙えば良いのか!

正解は、

★入れたいポケットからまっすぐのラインを引いて線上に置いたイメージボールを狙う。

です。

この図の通り、図上にある手球から赤い3番ボールを狙うとき、ポケットから真っ直ぐのラインをイメージしてその線上的球にタッチするようにイメージボールを置きます。そのイメージボールに位置に手球が来れば3番がポケットに入るという仕組みです。

これを知っていれば後はそこを狙うだけ!

そしてイメージボールの中心をイマジナリーポイントといいます。

イメージボールは的球にタッチしているものをいうので、真ん中を撞いた場合、キューを出す方向がイマジナリーポイントとなります。

イメージボールのイメージが作れそうかな?

これが理解できたら、例えばこんなとき!

Q,イメージボールはどこに置きますか?

レールにタッチしている的球で、この配置が回ってきたら

うわーー!!難しいっ!!ってパニックになってませんか? 

これも同じくイメージボールを活用すると・・狙うべき場所が浮き出てきます。

はい、正解はこちら。

入れたいポケットから一直線上にイメージボールを置いて、そこを狙います。

大まかに言うと、球とクッションが同時にタッチしている位。

では、このイメージボールを一直線上にセットすればどこからでも入るのか?

勿論、限界というものがあります。

★その基準は90度!

イメージボールを基準に90度のラインを引いてそれよりも鋭角になる方向からは

物理的にシュートが出来ません。

ただし、これはあくまでも一つの基準であって、的球がもしポケットのすぐ前にある場合例外的に回転を使ってシュートする事ができるという配置もありますが、まずは基本的には90度!と覚えて、無理な球を狙いにいかないようにしましょう。

という事で今回は球の狙い方について説明したよ。

これを見るだけでも練習意欲が湧いてきそうですね♫

実際にイメージボールを置いていろんな配置で試して見てね♫

動画で見たい方はこちら→

視線の持っていき方などについてもレクチャーしてるよ。

★チャンネル登録忘れずに♫